ステージ3-1「退去時の壁紙(クロス)全額請求を国交省ガイドラインで撃沈する」
親が死んだ若者や、無知な退去者を狙って『部屋を汚したんだから全額払え』と平気で10万〜20万円を吹っかけてくるのが退去ビジネスの闇です。立ち会いで絶対に屈せず、法律の盾で敷金を取り戻しましょう。
ノワール助けて…!さっき退去の立ち会いで、業者から「壁紙全面張替えで15万円請求」の見積書を出されたよ…。「敷金はゼロ、足りない分は今すぐサインして振り込め」って強い口調で詰められてるんだけど…

ペンを置いて今すぐ逃げてーーッ!!「持ち帰って専門家と精査します」って言って、書面に指一本触れずにその場を立ち去るんだよ!
困りますねぇ。いまサインしていただけないと退去手続きが完了しませんよ? 部屋を汚したのはそちらの落ち度なんですから、大人として責任取ってくださいよ!

うわ、出たよ!典型的な脅迫ブラフじゃん!退去の立ち会いでその場でサインする義務なんて、法律上1ミリもないんだからね!
あの業者、ソラが若いと思って完全にナメて脅してきてるよ。一度サインしたら「自発的に合意した」って裁判でも主張されちゃうから、絶対に書いちゃダメ!
そんな…!でも、冷蔵庫の裏が黒ずんでたり、ベッドを置いてた床がへこんでたり、日焼けで壁の色が変わってたりするんだ。これ、私の責任にならないの…?

ならないよ!1円たりとも払う義務はないから安心して!
冷蔵庫の裏の電気ヤケ、家具の重みによる床のへこみ、日焼けによる変色は、法律で「通常損耗・経年変化」って決まってるの。普通に暮らして生じる劣化は、毎月払ってきた「家賃」に修理代が含まれてるんだから、大家さんが自分の金で直すのが国の絶対ルールだよ!
そうだったんだ…!でも、もし自分がうっかり付けちゃった傷があったら、壁紙の張り替え代は全額払うしかないの…?

そこが退去ビジネス最大の嘘だよ!ここで炸裂するのが、国土交通省の公式ガイドラインに載ってる最強の魔法、【減価償却ルール(壁紙は6年で残存価値1円)】なんだから!
・入居3年目:借主負担 約50%(半分は大家負担!)
・入居6年目以降:残存価値 1円(借主負担は実質ゼロ!)
※しかも前入居者の年数も引き継がれるため、入居時に新品でなければ最初から価値は激減してるよ!
たとえ過失で傷をつけた部分があっても、全額払う必要なんて絶対にないよ。部屋全体じゃなくて「傷のついた1面(平米単位)」だけで計算して、しかも年数で割り引いた額しか払わなくていいんだから!
すごい…!じゃあ、15万円なんて完全なぼったくりじゃん!どうやって反撃すればいいの?

下の再計算請求文面をそのままメールで送りつけてやろうよ!
「国交省ガイドラインに沿って、通常損耗を除外し、6年減価償却と平米単価を考慮した再計算書を出してください」って突きつければ、相手は「うわ、プロの知恵がついてる…騙せない!」って悟って、「〇〇様の修正案に何ら異存ございません」って白旗を揚げるしかないんだからね!
ボス撃退の3ステップまとめ
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1
その場でサイン拒否
立ち会い業者の『今サインして』の圧力を『持ち帰って専門家と精査します』で完全遮断。
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2
ガイドラインで照合
請求書面をもらい、国交省ガイドラインの減価償却ルール(壁紙は6年で1円)と照合。
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3
再計算書を叩きつける
ガイドラインの条文付きで再計算を要求。相手は『異存ございません』と敷金を返還。
相手を沈黙させる再計算請求の文面(これだけ送ればOK)
お世話になっております。受領いたしました敷金精算書について確認いたしました。国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」におきまして、通常損耗および経年変化は貸主負担とされており、クロス等につきましては6年で残存価値1円となる減価償却を考慮することとされております。つきましては、請求されております各箇所の損傷写真、施工範囲、平米単価、および前回の張り替え時期からの経過年数を考慮した再計算書のご提示をお願い申し上げます。